ため息とは、、、？
こんばんは^_^
今日は、一日中ダラダラと頭痛と胃腸障害が続いていました💧
元々、よく体調を崩しやすいのですが、最近はそこまでひどくなかったので、「久しぶりにきたか、、。」と思い、ため息がたくさん出てしまいました。
人間ですし、こんな日もありますよね、、(^_^;)
「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言葉を知っていますか？
確かに、ため息を吐くことはネガティブなイメージがあるはずです。
しかし、体の面から見ると、ため息はとても役に立つものらしいのです！「幸せが逃げる」どころか、むしろ「体にいいもの」‼️
ため息がふと出るのは、心配事や悩みを抱えているときです。そんなときの体は、胸やお腹の筋肉が緊張して硬くなり、呼吸が浅くなっているのです。
すると、血液中の酸素が不足し、それを補うため、体は交感神経を働かせて血管を収縮させます。
「交感神経」は自律神経の一種であり、血圧や心拍数を高めて体を活性化します。一方、体をリラックスさせるのは「副交感神経」💁♀️
心配事を抱えた人の自律神経は、どうしても交感神経が働きやすいのです。
ため息は、そんな交感神経と副交感神経の偏りを解消してくれるらしく、息を『ふーっ』と長く吐くことで、浅くなった呼吸が深くなり、副交感神経がしっかりと働くとのことです。
私もこの事実を知った時は
なるほど〜〜〜〜〜Σ(๑º ﾛ º๑)
ととても納得しました。自身の体の仕組みを知れることはとても役に立ちますね。
この記事を読んでくれた方は、明日から、ため息をついている人を見る目が変わるかもしれませんね☺️
