動悸の辛さ
動悸、、、経験したことがある方はほんっとうに辛いですよね💧実は私もその1人なのです💧
数分間にわたって、心臓がバクバクしたり爆発しそうになるあの感じ、、、
実は、動悸が1番起こりやすいと言われている年代は20代。そして女性に多いのです。
動悸で悩まされているそこのあなた。
今から動悸の原因を追求してみましょう。
4つの大まかな原因を紹介するので、是非参考にしてみてください。
過剰な興奮や緊張状態
過剰な興奮状態のときや、不安や緊張や恥ずかしい思いをしたときには、脈が速くなり、動悸に繋がることがあります。これは自律神経の働きによって体が興奮して起こる生理的な反応です。
カフェインやアルコールの飲みすぎ
お茶やコーヒーに含まれるカフェイン、アルコール、ニコチンなどには自律神経を刺激し、血圧を変化させて脈拍を速める作用があります。これらを飲みすぎると、胸に苦しさを感じたり動悸を引き起こすことがあります。アルコールは適量をたしなみ、タバコは禁煙するようにしましょう⚠️
動悸の原因となる主な疾患
若い女性に多いバセドウ病、うつ病などの精神疾患などで動悸を感じることがあります。また女性の場合、更年期や妊娠中など、女性ホルモンの分泌量が変化することによって動悸の発作が起きることもあります。
薬の副作用
血管を拡張する薬や、腸の働きを抑えるために交感神経を強く刺激する薬を服用していると、動悸の症状を引き起こすことがあります。また、糖尿病の治療のためにインスリンを過剰に投与してしまうと、低血糖に陥り動悸を招きます。逆に、高血圧や心臓病の治療薬を中止した後に動悸が起こることもあります。
このように、動機を引き起こす原因は様々なのです。ちょっとした環境の変化などにも、体は敏感なので正直に反応するのです。
ただ大事なのは、動悸が起こったからといって、必ずしも病気ではないことです。あくまでも一時的なものであって、数回の動悸を経験したからといって、自分は病気なのではないか、、と心配する必要は全くないのです。(あまりにも動悸の頻度が多ければ、病院に行くことをお勧めします)
精神的なものであって、命に関わるような重い病気ではないんだ、ということを常に頭に入れておいてくださいね。
不安になった時は、深呼吸しましょう。リラックスしましょう。
この記事を通して、動機に悩まされている皆さんの不安が少しでも取り除けますように。