秋の歌
今週のお題「秋の歌」という事で、思いついたのはどんぐりの歌でした。
どんぐりの歌とは
どんぐりの歌は『どんぐりころころ』という作詞:青木存義、作曲:梁田貞による大正時代の童謡・唱歌であるそうです。
この『どんぐりころころ』は七五調 四行詩のいわゆる 今様 の形式の作品であり、2番まである歌詞は起承転結のはっきりとした物語性のある構成となっている。
なぜ有名なのか?
この歌はお年寄りから小さい子供まで幅広い年代で知られています。
そもそもなぜ有名になったのかというと戦後に教科書に載って歌われるようになったからであるそうです。
歌詞の意味
この歌は2番目まであるといったが、
1番は
どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
2番は
どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと泣いてはどじょうを 困らせた
といったものだが、歌詞だけ見ると中途半端な感じがする。これは作者があえて続きを作らずに子供たちに想像させるためという説があるそうです。
まとめ
どんぐりころころ~と初めて歌ったのは幼稚園の頃、それから大分たつのに思い出して口づさむようなすごくなじみの歌ですが調べてみると奥が深くて驚きました。
調べていくわかったのですが、『どんぐりころころ』には幻の3番目があるらしいです。
なんだか都市伝説見たくて面白いですね~